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2024-11-11 16:26:00

プログ11-「高齢化対策講座―霊肉健康教育科のまとめ」

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 1:科学的真理は、それが、発表された時代の思想的風土の影響を受ける。2:1960年代の日本医学教育は、神否定の機械論の視点/「医学の父」ウィルヒョウの視点が中心。宇宙Eの生気は、目には、見えない。3:1906年、英国人デールのオキシトシンの「母親ホルモン」発見にノーベル賞受賞で、宗教/利他主義の科学性証明され、1930年代、ハイゼンベルグ等の「不確定性原理」の物心一如の世界観(例:人間の2重構造/霊と肉とから。例:未来は、自分が決められる事と精神・言葉が、Eであり、波動である事が、科学真理になる。仲間のボーデは,暗在系/霊界の存在、カプラは、東洋の気/宇宙Eの存在を否定せず等。例:可視光線は,400テラヘルツと800テラヘルツの間の波長で、紫外線と赤外線は、見えない、だが、存在する等、例:聖書の創世記は、宗教書であるが、科学書としても読める等)それで、精神と物質を分離する共産主義は、非科学真理になる。党派的真理になる。4:1960~1970年代は、成人病の勃興と医療費の高騰化が、国の未来に影響するので、国会で、66年、68年に、公聴会が開催される。癌研側は、5年以内に、癌は、撲滅できると主張し、DM森下の適塩・半断食玄米食を否定した。でも、82,83年、森下博士の食事法で、西武ライオンズが、日本シリーズを制覇している。5:日米のガン対策の比較 米国:73~75年の肺がん調査->77年のマクアバン報告ー>92年,癌死亡者減少等ー>95年、野菜消費量日米逆転。97年、桜沢恕一の弟子久司道夫が、欧米1000万の賛同者確保し、スミソニアン殿堂入りの快挙。6:日本の1996年頃の「成人病ー>生活習慣病」へ、名称変更により、厚生省のダブルスタンダードの矛盾。1960年施行の日本皆保険制度の成立目的と、精神・食・運動習慣との関係を説明すべきであった。例:1965年、/S27のがん告知者年間89万人、3大標準治療で、33万人、治り、残約56万人が、ガン難民です。1966年には、99万人の10万増加です。7:つまり、与党政治家が、自助・共助・共助の相互関係を、説明すべきであった。それで、日本国民は、1^3割の医療費負担で、標準治療(2000年、ガンのサイズが4週間半分維持され、5年間生存したら、その治療は、科学的証拠がある。)2003年、40才~74才のメタボ検診が義務化された。もちろん、政府は、2000年、予防医学として、「健康日本21の食事改善運動」さらに、食育改善運動を起こしたが、3大標準治療は、そのまま施行されているので、国民は、食事改善運動と標準治療との関係を整理できなかった。あくまでも、2次予防に、未病の治療には、限界があるのである。それ故、日本1の長野県より、健康寿命日本1の静岡県を調べた記憶がある。3日/週のボランテアの利他行動あり。8:生活習慣病は、本人が治し、医療従事者は、手助けをしてくれる人たちである。1972年ノーベル賞受賞者/神経生物学者DRジェラード・モーリス・エデルマンは、「生物学と心の進化を関連ずけ、継続が、夢を実現する。」さらに、心身医学の1分野である精神神経免疫学者ロバート・アデーの1975年神経―免疫―内分泌系の研究を使用した川竹文夫の玄米食指導のガンの自然退縮者を出している民間団体がある。英国からの帰国して、MD森下のフードコンサルタントの養成講座を受講する。9:現代は、東西医学の融合/総合医療や、宗教/心霊治療と科学との協力の「霊的健康」の時代になる。1999年、「霊的健康」をWHOの「健康の定義」に入れてほしいという提案があったが、総会では、拒否される。さらに、細胞に影響する第3の因子(DNA,ミトコンドリア、第3因子細胞膜)の潜在意識を研究(科学と魂との橋渡しを1985年から研究する。)したスタンフォード大学教授リチャード・リプトン。微生物学者マーキュリーの「自然界80%の微生物の共生論で、唯物諭批判。」発表。振り返れば、1906年の母親ホルモンの「オキシトシン」発見、農学者手島郁夫・MD森下敬一の1960年頃、「腸管造血説・細胞可逆説・新生論」、1993年のワルター・ワッサーの「水のダンス」発見、1999年の「霊的健康」のWHOへの提案、2000年のMD森下の「経絡造血説」まで、さらに、米のゲノムを解析した筑波大の村上和雄DRは、2002年、遺伝子と魂の関係を研究、証明した農学者もいる。これらは、東西の総合医療の到来、科学と心霊/宗教治療との再臨主の第3次宗教改革到来の時期を人類は、迎えている予言であると確信する。つまり、希望の到来である。